2周年
こんにちはこんばんは、万能ねぎ。です。
このブログを立ち上げてから2年経ったらしいです!初めての記事は↓です。
Twitterだと流れてしまって振り返るのが大変なので、何かまとめて残しておきたいと思ったのがこのブログを始めた理由です。(確か)
ソロククール懐かしすぎワロリーヌって感じですね、おやすみなさい。
っとこれで終わったらTwitterで呟けるレベルなのでもうちょい続きます。
ライバルズは早くもカード調整が入ってレックミネアがナーフされましたが、皆さんは今の環境楽しめてるでしょうか?!
まだまだ環境固まってなくてレックミネアに抑えられていた色んなリーダー、色んなデッキタイプが出始めていわゆる”良い環境”になっているんじゃないかなと思います。
とりあえず自分はこの伝説ククールで2000ptまで盛ってランクインできました、伝説ククールという名前の割に25点決めて勝つ試合の方が少なくて、(そもそもククールの場合10tに冒険者カウントを達成するのは難しい。)ダーマ神殿とスタッツ優秀な冒険者たちとコスパ最強特技きゅうしょづき&ニードルラッシュで盤面押しできます。
今見たら錬金石めっちゃかかりそうだけど作れる人にはオススメです!
短めですが、終わります。週一くらいで更新続けれたら良いなと思ってるので興味ある方は読んでもらえるとありがたいです、それでは!
進捗
こんばんは、万能ねぎ。です。この前と同じ感じで書きます。
ごとぱず
↑前回の記事で『もうやりません』的なこと言った後…
なんかいっぱいイベントボーナスカード出たので4凸して、
そこそこやって結果は786位でした!
相変わらず無課金だったので1時間半に『APが全回復しました』の通知と戦ってました…
ちなみに課金するとAP上限倍増パスが買えるようになったので3時間睡眠できますね。
ボーナス効果の表示とか細かいとこも直してくれてるし、これからも良くなっていくんじゃないかな〜と期待してます。
まぁぶっちゃけ描き下ろしイラストが神すぎてこれだけでやる価値ありますね😏
タクト
ログインするのやめました。
リゼロス
【イベントミッション報酬】
— 『Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories(リゼロス)』公式 (@re_zero_rezelos) 2020年11月28日
❄️11月30日(月)イベント開始❄️
ミッション報酬は、新キャラクター『【聖夜の装い】プリシラ★3』です🎅🎁
お見逃しなく!#リゼロス #rezero #リゼロ pic.twitter.com/W2OwNi7uP0
最高かよ…
ベアトリスとかプリシラみたいにあんま戦わないけど(?)本気出したら強いキャラ好きです。
ちなみに白鯨討伐イベントは勲章8万くらい、順位が13000くらいだっと思います。
ライバルズ
新弾は思った通り地図系のデッキが楽しかったです。ナーフ後に期待したいけど伝説の勇者デッキも結構出てきそうなので先が読めません。
個人としては地図ゼシカ、地図ククール→デボラアリーナ、レックアリーナ、レック”ス”アリーナ→レックミネアで触っているところです…アリーナは強い形にできませんでした。ミネアは入れたいカードがなさすぎて迷走中、新弾のカードパワーが高すぎて周りのカードどうでも良いけど、最善を見つけるのが難しいって感じです。一強環境って言われてるけどプレイングも難しいのでナーフまでにちゃんと遊んでおきたいです。
近況
みなさんこんにちは。万能ねぎ。です。
最近Twitterで発信できてないのでブログにまとめます。
ごとぱず
今回のブログのメインです。人気漫画「五等分の花嫁」のパズルゲームで約3週間前にリリースされました。
自分は原作のファンなのでかなり意気込んでインストールしました。と言っても無課金ですが…(ソシャゲ?ガチャゲ?は無課金でやり込むというのが昔からのモットーなので)
システムの説明だけするとAP(一般的に言うスタミナ)が最大値5で、1ステージに必要なAPが一律で1、AP回復にかかる時間は1につき20分でした。何が言いたいかというと、真面目にやってると1時間40分でAPが全回復してしまうということです。課金すると俗に言うスキップチケット的なものが貰えたり、APが一括使用できたりする特典があるっぽいので良いんですけどね。
次にガチャの話もしておくと、星5(最高レアリティ)の3%で、まぁあんまり期待はできないんですが、無課金でもガチャ自体は結構な回数引かせてくれる印象でした。全体的に『金出さないなら時間費やせ!(裏を返せば金で時間を買える)』的なシステムで、この考えは個人的に好感を持てました。
最後にイベントの話です。(ここからはごとぱず知らない人に上手く伝えられる自信がないです、すみません。)「五つ子ちゃんと秋のお出かけ~謎の手紙と××の秋~」というごとぱず初めてのイベントが11/6~11/15の期間で開催されました。ゲームオリジナルストーリーを楽しむことができ、描き下ろしの星5カードも出る期間限定のガチャも登場しました。すごい!
ごとぱず 『五等分の花嫁 五つ子ちゃんはパズルを五等分できない。』 運営サイト|enish
上で述べたように自分はかなりやる気満々でこのゲームをスタートしたため、寝てる時間以外はどうにか1時間半に一回ログインしてAPをこのイベントステージに使うようにしました。イベントステージをクリアするごとにポイントが貰え、それを競って順位が着くような形式だったのですが・・・
結果は11588位でした。かなりの時間を費やしたのに全く結果がついてこなくて結構ショックを受けました。
敗因は一重にこのシステムです。描き下ろしの星5カードを持っていれば持っているほど、イベントステージのクリアでポイントが増えるというものです。もちろん課金者が優遇されるべきなのでこのシステムは当然だと思いますが、あまりにもこれの寄与が大きいと思いました。雑に例を挙げるとイベントステージをクリアした際に貰えるポイントが1000ptだとして、対象の星5カードが一枚しか当たってなかった場合獲得ポイントは+100%で2000ptです。逆に星5カードを25枚(一花二乃三玖四葉五月それぞれ5枚ずつ)持っている人は+2500%で26000ptと貰えるというシステムです。(限界突破とは同じカードを合成させると強くなるお馴染みのアレ。一応限界突破するためのアイテムもあります。)まぁこれは極端な例ですが、1枚と5枚でも獲得ポイントに3倍の差が出てしまうのはやり過ぎかなと思いました…
おかわりステージ(説明省略)が難しく実力ゲーだったのが面白かったですが、これも上のシステムの寄与が大き過ぎて最大限に機能しているとは言えなかったのが残念です…
なんとなく手持ちカード一覧を晒して終わります…今後真面目にプレイする事はなさそうです、ネガキャンしたくなかったのにだいぶネガキャンになってしまった(ToT)
(描き下ろしイラストとかオリジナルストーリーとか今後も増えていくと思うのでそういうのだけでも楽しめると思います!カード図鑑を埋めていくのも好きだった!、今回はネガティブな部分ばっかり挙げちゃったけど良いところもいっぱいあります!(必死)こういうゲームにバリバリ課金する日は来るんだろうか…)
星5はアイテムによる限界突破抜きで考えると15枚中7枚被りで草。おかしい。五月の星5は結局出なかったよ…
タクト
もう疲れたので以下は雑です。。
タクトは一日に一回ログインしてスキップチケットとかいう神アイテムでデイリーミッションクリアして終わり。たまにログインしない日もあるしイベントで手に入るモンスターの完凸もサボってるのでもうダメそう。
リゼロス
最近自分の中で熱いです!スタミナの制度がかなり良いし、つい最近オート周回とかいうシステムも追加された。一時期はガチャ運死んでたけど最近はかなり恵まれている。昔ログインすらしてなかった時期をかなり後悔してるw
ちゃんとやってれば、星3キャラのかけらもいっぱい手に入っただろうし、スキル上げもこんなに苦労しなかったんだろうなぁ泣
ライバルズ
謎の2540MBのダウンロードを要求され引退。
勇者杯2020秋三次予選(オンライン)
今回はマジで雑メモ。
持ち込み:
夜叉式水路ディスカードカミュ
夜叉型ビルドムーンサマル占いミネア
夜叉様ピラミッドアリーナ
勇者杯2020秋オンライン3次予選
— 万能ねぎ。 (@hayato_apeiron) 2020年10月11日
6-2で13位でまた1歩届かずでした。
デッキは前日に夜叉さんから90枚頂きました。最強で感謝しかなかったです。
反省は配信で喋ったのでここには書きません。次回機会あればまた頑張るかも(?)
カミュ8-2
ミネア6-2
アリーナ0-2 pic.twitter.com/iiwqxztgpH
①ピラミッドアリーナ・ローレシアククール・ムーンブルク偶数ミネア
○ミネアvsククール
○カミュvsミネア
②ピラミッドアリーナ・シドーククール・ムーンブルク占いミネア
○カミュvsアリーナ
×ミネアvsアリーナ
○ミネアvsミネア
③ピラミッドアリーナ・水路ディスカードカミュ・ビルドムーンブルク占いミネア
○カミュvsアリーナ
○ミネアvsアリーナ
④ピラミッドアリーナ・シドーククール・水路ディスカードカミュ
×アリーナvsアリーナ
×アリーナvsカミュ
⑤ピラミッドアリーナ・ローレシアククール・ムーンブルク占いミネア
○ミネアvsアリーナ
×カミュvsアリーナ
⑥ピラミッドアリーナ・シドーククール・水路ディスカードカミュ
○ミネアvsカミュ
○カミュvsミネア
○ミネアvsゼシカ
⑧ピラミッドアリーナ・シドーククール・ムーンブルク占いミネア
×カミュvsアリーナ
×ミネアvsミネア
ムーンブルク占いにサマルトリア入ってる人の方が多かったけど入ってない人もいたので端折った。
書きたいこといっぱいあるけど追記するかもわからん。
以下追記
8:05:30~
ふびらいさんありがとう。一緒に仕事してから(する前から?)ファンです。
勇者杯2020秋二次予選(オンライン)
万能ねぎ。です。今回は備忘録なので読んでも特に有益なことはありません。(多分)
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§1結果
おっっけーーい!
— 万能ねぎ。 (@hayato_apeiron) 2020年9月27日
対戦ありがとうございました!
詳細はブログにまとめる予定
17:36着地 pic.twitter.com/Wm5ieZ1fZi
最終日17:36時点で12位(54pt)通過確実。
§2構築とマッチアップごとの戦績
持ち込み構築:
ピラミッドアリーナ
ディスカードカミュ
ビルドフローラサマルトリアミネア
基本ピラミッドアリーナ+ディスカードカミュの2つを通す(攻め)。ビルドフローラサマルトリアミネアは基本の2つが苦手そうかつ採用率の高そうなシドーククール、ムーンブルクゼシカへの牽制もしくは勝利を狙う(受け)。
二次予選(オンライン予選)はなるべくtierの高いデッキを持っていくのが鉄則。メタに回るのはNG。特に今回は5000人もの参加者がいるわけでデッキは(環境的にも)バラけるに決まっている。理想はミラーの練度が出て自分から攻めれるデッキ2つ。
以下マッチアップごとの戦績
①ビルドミネア・修道院ククール・メラありムーンブルクゼシカ
〇アリーナvsゼシカ
〇カミュvsククール
②シドーククール・otkアリーナ・メラありムーンブルクゼシカ
×アリーナvsククール
×アリーナvsゼシカ
③ローレシアアリーナ・シドーククール・ビルドフローラサマルトリアミネア
〇カミュvsアリーナ
〇アリーナvsアリーナ
④ビルドククール・ディスカードカミュ・ピラミッドアリーナ
〇アリーナvsカミュ
〇カミュvsカミュ
⑤ピラミッドアリーナ・ビルドミネア・地下水路ディスカードカミュ
〇カミュvsアリーナ
〇アリーナvsアリーナ
⑥メラありムーンブルクゼシカ・ローレシアククール・フローラ偶数ミネア
×ミネアvsククール
〇ミネアvsゼシカ
〇カミュvsミネア
⑦アンルシアククール・メラありムーンブルクゼシカ・otkアリーナ
〇アリーナvsククール
〇カミュvsククール
⑧シドーククール・絶好調アリーナ・タバサゾディアックミネア
〇ミネアvsアリーナ
〇アリーナvsミネア
⑨メラなしムーンブルクゼシカ・ピラミッドアリーナ・ディスカードカミュ
〇アリーナvsゼシカ
〇ミネアvsゼシカ
⑩絶好調ローレシアテリー・ピラミッドアリーナ・ビルドククール
〇アリーナvsテリー
〇カミュvsテリー
⑪地下水路ディスカードカミュ・otkアリーナ・ゾーマピサロ
〇アリーナvsカミュ
〇カミュvsアリーナ
⑫ピラミッドアリーナ・ディスカードカミュ・ビルドミネア
〇カミュvsカミュ
×アリーナvsカミュ
〇アリーナvsアリーナ
bo3単位:11-1 (2-0×9、2-1×2、0-2×1)
デッキ単位:アリーナ10-3、カミュ9-0、ミネア3-1
§3反省点
構成面:特になし。
構築面:カミュのラプソーンいらないかも。スライムボーグ増やして良さそう。理由づけできないけどあくまのツボ弱い。
選出面:シドククとムンゼシいるのにotkアリーナが怖くてミネアを投げられなかった。
プレイング面:3日前くらいにSキラーマシンを作ったばかりだったのでアリーナの練度が怪しかった。(特に初日)
運面:後3ホメロスで無条件敗退。それ以外は基本的に対処できたので運悪くはなかった。
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自分はこのイベントマッチの形式が得意なので今回も通過できそうで一安心です。
今回使用したビルドフローラサマルトリアミネアの記事の未完成部分についても追記したので興味がある方はよろしくお願いします。
ビルドフローラサマルトリアミネア
§0はじめに
皆さんこんにちは、こんばんは。万能ねぎ。です。特に実績ができたわけではないんですが、いいデッキができたので急遽ブログを書くことにしました。(一応今月も現時点ではランクインしています。)お金が欲しいと思う今日この頃ですが、記事は無料です。
§1リスト
これが現在使っている『ビルドフローラサマルトリアミネア』のリストです。「炎のほこら」を使った今主流のミネアとの大きな違いは、
①「天空の花嫁フローラ」を採用している。
②「銀のタロット」に加え、「太陽のタロット」を採用している。
まずこのデッキができた経緯として、自分の所属しているギルド『盗賊の極意』のメンバーの夜叉さんが作った『ビルドムーンブルクサマルトリアミネア』というデッキがありました。そのデッキを使用させてもらったところ、処理札が多く柔軟な選択肢・プランを取る事ができるという特徴がありました。その一方で特技を多く積んでいるため「銀のタロット」を引けない事が多く安定感に欠けると感じました。主流のミネアについては「銀のタロット」不採用で占いは二分の一を仕掛けていく構築が多く、また「サマルトリアの王子」を早期に引くことも大事になっていると感じました。そこで「運」や「引き」の要素を抑え、「安定感」と「再現性」を重視する構築を作ろうと思ったのです。(夜叉さん、本当にありがとうございます。)
今のミネアの強いムーブ、すなわち”核”となるのは「炎のほこら」で手に入る「占い三人衆」に「教皇のタロット」と「恋人のタロット」を組み合わせるものだと考えています。それに加えて中盤を耐えるために「運命の輪」を加える「銀のタロット」と、超必中での返す能力として「太陽のタロット」、応援・占いカード・処理札としてコスパの良い「かみかぜ」の計5種10枚を最低限の特技カードとして採用しました。
§2ゲームプラン
ゲームの終着点として目指すものは「占い三人衆」とその他ユニットに「恋人のタロット」と「教皇のタロット」をかけて盤面を完全制圧することです、単純明快!そのためにはキーカードを集めながら序盤と中盤を耐え、「炎のほこら」を踏破することが必要になります。デッキタイプで言うとコントロールです。以下にゲームを組み立てる大まかな方針を以下に書きます。
①序盤は「オアシス」と「天空の花嫁フローラ」のライフ回復を利用し、顔で受けながらテンションも回し、「銀のタロット」、「太陽のタロット」を探す。
②中盤は「運命の輪」と「太陽のタロット」+α(「あばれあしどり」、「かみかぜ」など)で盤面をリセットする。
③終盤は「炎のほこら」を踏破し、「占い三人衆」で相手が返せない盤面を構築する。
①が1t〜5t、 ②が6t〜7t、③が8t〜10tのイメージです。
ex)序盤の動き
1t:ビルド
2t:ビルドテン
3t:オアシステン
4t:フローラ1cテンorフローラ銀のタロット(4tで無理にフローラに張り替える必要はない。)
ただし相手が序盤から攻めてくるタイプのデッキ(今の環境で言えば、『ピラミッドアリーナ』や『ディスカードカミュ』)といったデッキの場合余裕がないので、動きはこの限りでありません。テンションを上げずテンポ重視で戦わなければいけないバトルもあります。使い慣れてくると、どこまでなら受け切れるか、受け切れないかのラインが視えてくると思います。
ex)序盤の動き(テンポ重視)
1t:オニムカデ
2t:ビルドビルド未熟なベビーサタン
3t:牧場テン
4t:銀のタロットあくましんかん
§3採用カード解説
後日追記します。
以下追記
「未熟なベビーサタン」:リソースをテンポに変えてくれる、「節制のタロット」が入ってない分踏破早めにはこいつが必須、後攻ハンド溢れがちなときに吐けるのもえらい。
「天空の花嫁フローラ」:相手が小粒で攻めてくる時3「オアシス」4「天空の花嫁フローラ」が強い、4で貼らなかったら暇なターンに貼る。
「たまねぎマン」:主に「まもののツボ」のせい、あとは「イエティ」を「太陽のタロット」の前のターンで体力2にする、「あばれあしどり」と組み合わせ、攻撃力2にしてフェイスボールと組み合わせる。
「フォステイル」:令和の「フォズ」(先3で強くないので違うけど。)「太陽のタロット」で返す前のターンに未来に飛ばすと○、「オアシス」や「かみかぜ」、「銀のタロット」で再利用、あとは終盤のリソース確保。
「フェイスボール」:「炎のほこら」踏破が1ターン遅くなるが綺麗な処理を可能にする。先5で強い。ステルスによる「教皇のタロット」との組み合わせ。
ココまで
§4相性
勇者杯二次予選後に追記します。(自分しか使っている人がいなく、完璧に把握できていないため。)
以下追記
結局流行らなかったので厳しめの評価にしておきます。
有利:シドーククール
微有利:ムーンブルクゼシカ、ビルドククール、偶数ミネア、ランプピサロ
微不利:ピラミッドアリーナ、デボラゼシカ、ビルドミネア、otkアリーナ、ローレシアククール
各対面の戦い方は余裕があったらまた追記します。申し訳ないです。
ココまで
§5マリガン
初めは「銀のタロット」、「炎のほこら」or「オニムカデ」狙いのマリガンで良いと思います。慣れてきたら色々試してみてください。初手に「ビルド」と「天空の花嫁フローラ」がくるのでそこまで複雑ではないです。
§6細かいプレイング、知識
・テンションを開けるか開けないかは特技を引きたいか引きたくないかで考える。中盤以降は「フェイスボール」も考慮すること。ちなみにハイタッチ前にテンション開ければ誤差レベルでハイタッチ成功率が上がる?
・ハイタッチを失敗しても大丈夫。(もちろん成功した方がいい。)占いカードを使うのは中盤以降でそれまでに半分くらいはデッキ掘れるので問題なし。(ただし余裕がない対面では1mpすらかかるのが痛い。)
・ビルドLv2はオアシス:牧場:ビルダー城=95:4:1くらい?
・「未熟なベビーサタン」は良い感じのタイミングで置こう。(ローレシアの王子の3点を打たせたいとか。)特にコンボパーツとかにはならないので。
・「炎のほこら」は同時出し(カウント同じ)はNG。最低でもカウントを1ずらす。盤面が狭くなりがちだけど、かといって一個踏破してからもう一つを置くとなると、占いが足りなく踏破まで時間がかかるor踏破できなくなる可能性に注意。一つで勝てる対面なのか、二つ必要な対面なのかで判断する。
・「サマルトリアの王子」を引くのは終盤で大丈夫。リソースを確保してくれる。先攻1t
で引いて「オニムカデ」持ってた時は「ビルド」を使わずに「サマルトリアの王子」からつけた。
・「たまねぎマン」は「太陽のタロット」と同じターンに使うのは厳しいので前のターンに使っておくのも視野に入れること。(特に「イエティ」に対して。)
・盤面をリセットする前のターンまでに「銀のタロット」を使っておくこと。「太陽のタロット」や「かみかぜ」がテンションスキルから手に入っていると処理がしやすい。
・「恋人のタロット」でバフしてトレードした後に「教皇のタロット」でフタをするムーブが最強。ゼシカとククールはこれで大体詰む。
・対アリーナでは「教皇のタロット」だけだと「Sキラーマシン」に全部取られてしまう。「恋人のタロット」もかけてケアしたい。(難しい。)
・ゼシカ対面は「フェイスボール」に「天空の花嫁フローラ」のLv2をしばしば使う。(「マヒャド」ケア。)
§7おわりに
取り急ぎだったので記事は未完成ですが、とても美しいデッキだと思うので是非使ってみて欲しいです。(昔の占いミネアやつむじ風ミネアに近いものを感じます。)二次予選後には記事も完成させたいと思います。二次予選出る方は頑張りましょう。
ミッドレンジotkアリーナ(はやぶさアリーナ)
§0はじめに
皆さんこんにちは、万能ねぎ。です。「エースになってから始めたよ」という皆さんはじめまして、これからよろしくお願いします。一緒にライバルズエース楽しみましょう!
今回は自分が暗黒魔城杯にて使用したミッドレンジotkアリーナ(はやぶさアリーナ)についての記事になります。いつも通り無料です。
§1実績
暗黒魔城杯
・最終順位:5位(3339pt)
・最高到達ポイント:3418pt
・最高連勝数:20連勝
§2リスト
レジェンド帯途中でこのリストを組んでから1度も変更していません。
英雄フローラ、コスモスライム入りのデッキとは異なるので注意してください。
§3大局観
ざっくりとした戦い方として以下の①→②→③です。
①序盤低コストユニットで相手のライフを削っておく。
②中盤はやぶさの爪を握り、軽減で耐えてotkパーツを探す。
③終盤はやぶさの爪の2回攻撃による大ダメージでフィニッシュ。
①の過程で相手のライフを16〜18程度まで減らしておくのが理想です。配置とフェイスorトレードが重要になります。(特に配置)
②の過程に移るタイミングが難しいです。盤面を取り続けていい相手なのか、早く盤面を放棄してはやぶさの爪を握った方がいいのかしっかり考える必要があります。
③の過程では8t、9tあたりに残りのライフを刈り取るイメージです。壁突破用にウィングブロウ、ケミカルゼリーなどの使い方を事前に考えておきます。
アグロムーブからの神官クリフトやフェイスボールで一旦『ちょっとまって!』をできるのがこのデッキの本質かなと思っています。(①→②)
§4採用カード解説
特に書きたいカード5枚をピックアップしました。
⑴特訓の成果
大規模なカード調整の際にバフを受けたカード(多分)です。ミステリピラーの登場もあってデッキに採用されました。
0コストで1点出せるテンポカードで、序盤の盤面奪取に貢献してくれます。一回使うと力の指輪みたいなものがデッキに埋まり、2コスト3点くらいまで育つことならままあります。
終盤でリーサルが見えそうな場合積極的に使うことでデッキの中のリーサル札を増やすことができます。逆に序盤に使う場合はトップが弱くなる可能性に注意してください。
⑵スマイルロック
デッキにマッチしているカードかと言われると怪しいし、ミステリピラーからサーチしてくるのは正直美しくないと思います。
しかし1tに置けたときはやはり強力です。このデッキは先攻の方が弱いのですが、先1から繋げればそれだけで勝ち筋になります。
英雄フローラを採用しないことでマリガン枚数を増やしたり、魅惑のマルティナ、ニマ大師、フェイスボールなどテンションシナジーのあるカードを多く採用し中盤以降でも腐りにくくすることで正当化しています。
Twitter上で先1スマイルロックにキレてるツイートいっぱい見たけど、「いやこっち全マリしてるんでw引けて当たり前でしょww」って感じでした。
⑶ウィングブロウ
最も難しい、最も良いカードです。ストレートパンチ、飛びげり、精神統一どれも状況により取ることがあります。
序盤にこのカードを切って選んだ武術カード次第で勝ったり負けたりした試合がありました。ブライとの相性も良く、打つタイミングも難しいです。
コスモスライムが入っていない分、壁突破に重宝します。
ストレートパンチ→序盤、中盤の細かい除去、ブライと組み合わせ。終盤の壁突破用、リーダーへの直接ダメージ。
飛びげり→序盤、中盤でケミカルゼリーと組み合わせ。におうだちどかし。終盤の壁突破用。
精神統一→序盤のマナつなぎ(特に先攻)。中盤以降のリーサル札、軽減札を探す用。
⑷魅惑のマルティナ
大幅に不利を捲れる可能性のあるカードはこのカードと神官クリフトのみです。もちろんランダム要素が絡むカードなので、期待に沿った働きをしてくれないこともありますしだいぶ振り回されましたが、入れておいて良かったなと思います。6t(or7t)に爪と組み合わせて装備しつつ盤面を返すことができます。
サマルトリアの王子とも地味にシナジーがあります。(テンションが溜まっていない時に相手がケアしない。)
⑸ニマ大師
このデッキの"ミッドレンジ"の部分で貢献してくれるカードです。灼熱とうこん討ちは盤面を取る能力が非常に高く、本体のスタッツ4/5もとても強いです。特に対ピサロ戦での体力5は処理されづらく、次のターンで盤面優位のままはやぶさの爪を握れることも多くありました。灼熱とうこん討ちはリーダーにも打つことができリーサル手段にもなるので終盤は使い方に注意が必要です。
§5相性
現環境の主な対面ごとの相性と戦い方を書いておきます。
(a)ビルドピサロ(ガーデンピサロ):微有利
ピサロナイトが強く、後攻が欲しいマッチになります。戦い方としてははやぶさの爪を急いで握る必要はなく、しっかり盤面優位を意識して戦いましょう。盤面を押さえていれば悪魔の騎士は怖くありません。
序盤の配置は体力3を体力2のユニットでブロックすることでブラックベジターのケアをします、ただしこの場合プチファイターがケアできません。どのマッチでも言えることですが、ブロックを上手く使う事でこちらから無駄なトレードをする必要がなくなります。
地獄の帝王エスターク→魔軍司令ホメロスと繋がれるのが良くある負け筋で、この場合軽減(神官クリフト、フェイスボール)を上手く利用して早めのリーサルを狙いましょう。
トーマ王子の攻撃不能にする能力と軽減能力が非常に強力なリーサル回避手段になっているので終盤は意識します。
アンデッドガーデン踏破直前にリーサルを取れるようプラン立て(はやぶさの爪を握るタイミングなど)してください。
(b)ビルドトルネコ(ダンジョントルネコ):微不利
不思議なダンジョン踏破前はアリーナ側が盤面優位を取れます。序盤でどのくらい相手のライフを削れるかが非常に重要です。踏破後は盤面で戦うのはほとんど不可能ですが、序盤にライフに圧をかける事で相手からトレードさせ半盤面ロックをする事ができます。同様の理由でフェイスボールが強力です。相手のリソース切れを待つ勝ち方はほとんど通らないので、序盤十分に攻めた後踏破前後ではやぶさの爪を握り、盤面優位は諦めユニットを散らばせておき時間を稼ぐ形になります。
壁が厚い事が多く、フェイスボールをおいておく事や、ウィングブロウが必須です。(稀にはやぶさの爪攻撃1振り目で壁突破しつつ2振り目でリーサルを取ることも。)
2箱(不思議なダンジョン2枚)を嘆くツイートをよく見ましたが、アリーナ視点だと盤面が狭くなり、壁も薄くなりやすいのでこちら側のアドバンテージの方が大きいと感じていました。
アリーナが流行っていなかった頃はかなり勝てていたのですが、流行ってからは戦い方などがバレ始め、終いにはブラックベジターまで積まれて流石に不利だなと思いました。
(c)ミラー:五分
かなり難しいミラーマッチです。盤面を放棄するタイミングが早いと、軽減カードで痛い目を見ることになりますが、力の指輪をいっぱい引いているとその軽減すら貫通してくる事があります。
自分が相手より先に武器を装備すると、相手が警戒してフェイスボールを出してきて結果的に武器を装備できずこちらはさらに準備するターンが増えるという戦い方で先月は勝つ事ができました。ただしレベルが上がればこの戦い方は通用しない気がします。(武器を握られたからといってハンドがかなり整っていないとリーサルは取られないのでフェイスボールを出す必要はない。)この駆け引きは文字で見てもわかりづらいと思うので、是非実際にやってみてください。
(d)シドーククール:有利
暴走するシドーが出てくるまでに相手のライフを削れますし、壁突破も比較的しやすいのでかなり有利のマッチだと思います。こちらの軽減札で相手の打点のほとんどを防ぐ事ができます。逆に相手のフェイスボールはこちらのはやぶさの爪なら貫通する事が可能です。注意すべき点は暴走するシドーが出てくる直前に体力3のユニットを並べておく事くらいです。
(e)ディスカードカミュ:有利
相手のリーサルターンが遅く、大打点が出るわけでもないので準備にかなり余裕があります。メダルにゃん、立ち塞がるドラゴンにしっかりケミカルゼリーの4点を当てましょう。軽減札による盤面ロックも出来たりします。
(f)ビルドククール(修道院orほこらシンクロ):不利
滅多にいないですが相手の盤面体力が高くきついマッチです。(におうだちも多い)修道院に関しては綺麗に動かれてしまえば相手のリーサルターンの方が早いですし、処理も追いつきません。
シンクロ型はプチプリースト、ウドラーがきついイメージです。
§6マリガン
マリガンってカードゲームの中で一番難しいと思っていて本当はこの項をいつも書きたくないんですが、重要なのは間違い無いと思うので書きます。参考程度にしてください。
(ⅰ)基本
低コストユニット:スマイルロックミステリピラー>プオーンカンダタこぶんベホイミスライムブライ>あばれザルケミカルゼリー
※序盤のライフプッシュ大事なのでここら辺をバランス良く。あばれザルは顔を殴りたくないので動き出しとしては微妙。
(ⅱ)特殊
特訓の成果→ピサロ対面後攻2コストユニットとセット
武闘家の交換所→(カンダタこぶん)ベホイミスライムとセット
神官クリフト→ミラーで持てそうなハンドなら
ニマ大師→後攻で2コストユニットとセット
§7細かいプレイング、知識
※後攻の方が動きやすい。(1tまほうのせいすい2コスト→2t2コストユニット)
※テンションは基本的にキープしておく。
※コインは武闘家の交換所2枚に対して4枚手に入るのでカンダタこぶんにコインを振ることは結構ある。体力回復したい時はベホイミスライムに振る。
※サマルトリアの王子は5tまでに引けてると嬉しい。8tでベギラマで壁突破しつつリーサルが見やすい。
※スマイルロックで2回殴っておけば力の指輪1枚分。
※後3ニマ先5ブライ爪
※テンションの回し方、0コスト1コストが多いこと、プレイ順が難しい。いっぱい使って慣れよう!
§8おわりに
ここまで読んで頂きありがとうございました。正直文字に起こすのは限界があり、書き切れていない部分があるのが心残りです。やはりカードゲーム経験が1番だと思いますのでこの記事を読んでくれた方がひとまずアリーナを触ってみてくれることを願います。
9/5のウィークエンドグランプリに参加される方は頑張ってください!
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